いつもご覧いただきありがとうございます。これが最後の投稿となります。
留学もこれで最後となりました。6ヶ月間のタイでの滞在でしたが、私には濃すぎる半年だったと振り返ります。現地での研修ももちろんですが、そこから例外から得られるたくさんのことがあり、価値観も少し変わった気がします。半年間いた私なりのタイでの印象をこちらに書きます。
印象
ずっと夏。バンコク暑すぎ。
意外と狭い。バンコクからどの都市も飛行機で1時間ちょっと。
飯がうまくて安い。ただ、辛すぎ。
みんな、のんびり。時間がゆったり、特にチェンマイ。
車優先社会。交通ルール悪すぎ。特に都心では車を運転したくない。
まあ、タイには一生住めって言われても住める気がします。ただ、今別の国にいますが、ここには長くは住みたくないです笑笑 詳細は後で。
ちょっと、今回はかなり長くなりますが、ご了承ください。
チェンマイを去る前に今まで行っていなかったところに2箇所行きました。
初めは、ワット・チェットヨートです。
ここも、チェンマイでは外せませんね。
チェンマイ国立博物館。
スコータイ遺跡の出土品などがたくさんあります。
チェンマイ最後のチムチュム。チェン大学病院の近くの屋台のチムチュムがおすすめです。イサーン料理も売っているので、ガイヤーンとかソムタムとかを食べることが出来ます。
チェンマイを去り、最後の旅行を開始しました。私の友人がお見送りしてくれるとのことで、バンコクまで車で送ってもらいました。その道中。
ナコンサワン県のカオノーというところに、到着です。ここ、非常におすすめです。猿が今まで見たことがないぐらいいます。
餌を購入して、餌やりもできます。
これ、めちゃめちゃ楽しいので、おすすめ。タイでは、人間と動物との距離が非常に近い。
次は、ナコンサワン中心部のワット・キリーウォン。丘の上にあり、街を一望できます。
近くのウタイタニーで食事です。川の上にあるレストラン。
プラ・レッドという魚を注文。
見たみは、プラ・パオそっくり。味はプラパオの方が臭みがなくて美味しい。ただ、これもありです。プラパオとほとんど変わらない。
次は、ガラスの寺。ワット・マイチャンタラームです。
眩しいぐらい、ガラスがいっぱいあります。
次は、ロッブリーに来ました。こちらも猿で有名な町。逆光が辛い。
写真では分かりにくいですが、めちゃめちゃ猿がいます。
ロッブリーにある国立の博物館です。
猫も博物館を散策中。
最後は、一度行ってみたかったピマーイ遺跡に来ました。こちらも、タイでは外せない、タイのワンコールワットです。
建物を進んでいくと、
これは、もうアンコールワット。見事です。外側の彫刻も見事。
コロナ禍で、周辺国にはいけませんでしたが、これでカンボジアに行った気分になれました。
近くの国立博物館。
こちらも、みがいあります。
また、近くのバーンプラサートにも行きました。
バーンチアン遺跡に似ています。バーンチアンよりかはこっちの方がバンコクから近い。おすすめの遺跡です。
遺跡のおすすめ順は、
ピマーイ、パノム・ルン、シーサッチャナーライ、スコータイ、バーンチアン。
これは、個人の意見ですので、参考程度に。ちなみに、アユタヤには行きませんでした笑笑
多分、次回行けるので。
ナコンラチャシマーと言ったら、この人。ターオ・スラーナーリー記念碑です。
ラオスと戦争をしていた時に、この人が敵陣に入り込み、敵を泥酔させ勝利することができたそう。参拝者が絶えません。
カオヤイ国立公園にも行きました。世界遺産です。
トレッキングコース。
トレッキングコースはあんまり面白くなかった。見どころは、滝です。
滝への入り口に猿を発見。
ヘウ・ナロック滝。
かなり、大きいです。
一回食べてみたかった、カニです。
あんまりみたくない人もいるかもしれません笑笑
味は、そこそこい美味しいです。ただ、気持ち悪さの方が大きくて、2度目はないかな。
渡航前の、PCR検査を受けにチョンブリーに行きました。
タイのビーチって綺麗ですよね。ホアヒンより、こっちの方が綺麗。
最後は、チャチュンサオの有名なお寺、ワットサワーンラッタナーラー。
このネズミに願いをするとなんでも叶えてくれるらしい。
このお寺、象がいました。
タイ最後に象と触れ合えました。
非常に駆け足でしたが、これでタイでの留学は終了です。最後に、飛行機で移動中時の写真を乗っけます。
タイからはエールフランスでパリ、シャルルドゴール空港へ、乗り継いでチリ、サンティアゴまでの30時間弱のフライトでした。
機内食です。ワインが飲み放題。これは嬉しい。
アルコール40%する酒ももらいました。
シャルルドゴール空港。
空港内に電車が通ってます。
やっと見れました、サンティアゴの文字です。
エールフランスの機内の雰囲気はもうヨーロッパ。スタッフもフレンドリーでした。
ガンガン酔わせてきます。ただ、30時間中、4時間しか眠れませんでした。ぐっすり寝るのは、私はできないみたい。
って感じで、無事にチリに入国できました。
今まで見てくださった方、ありがとうございました。チリの様子は新しいブログ(https://hujiyamac.blog.jp/)の方に更新していきますのでそちらの方もぜひお願いします。
留学もこれで最後となりました。6ヶ月間のタイでの滞在でしたが、私には濃すぎる半年だったと振り返ります。現地での研修ももちろんですが、そこから例外から得られるたくさんのことがあり、価値観も少し変わった気がします。半年間いた私なりのタイでの印象をこちらに書きます。
印象
ずっと夏。バンコク暑すぎ。
意外と狭い。バンコクからどの都市も飛行機で1時間ちょっと。
飯がうまくて安い。ただ、辛すぎ。
みんな、のんびり。時間がゆったり、特にチェンマイ。
車優先社会。交通ルール悪すぎ。特に都心では車を運転したくない。
まあ、タイには一生住めって言われても住める気がします。ただ、今別の国にいますが、ここには長くは住みたくないです笑笑 詳細は後で。
ちょっと、今回はかなり長くなりますが、ご了承ください。
チェンマイを去る前に今まで行っていなかったところに2箇所行きました。
初めは、ワット・チェットヨートです。
ここも、チェンマイでは外せませんね。
チェンマイ国立博物館。
スコータイ遺跡の出土品などがたくさんあります。
チェンマイ最後のチムチュム。チェン大学病院の近くの屋台のチムチュムがおすすめです。イサーン料理も売っているので、ガイヤーンとかソムタムとかを食べることが出来ます。
チェンマイを去り、最後の旅行を開始しました。私の友人がお見送りしてくれるとのことで、バンコクまで車で送ってもらいました。その道中。
ナコンサワン県のカオノーというところに、到着です。ここ、非常におすすめです。猿が今まで見たことがないぐらいいます。
餌を購入して、餌やりもできます。
これ、めちゃめちゃ楽しいので、おすすめ。タイでは、人間と動物との距離が非常に近い。
次は、ナコンサワン中心部のワット・キリーウォン。丘の上にあり、街を一望できます。
近くのウタイタニーで食事です。川の上にあるレストラン。
プラ・レッドという魚を注文。
見たみは、プラ・パオそっくり。味はプラパオの方が臭みがなくて美味しい。ただ、これもありです。プラパオとほとんど変わらない。
次は、ガラスの寺。ワット・マイチャンタラームです。
眩しいぐらい、ガラスがいっぱいあります。
次は、ロッブリーに来ました。こちらも猿で有名な町。逆光が辛い。
写真では分かりにくいですが、めちゃめちゃ猿がいます。
ロッブリーにある国立の博物館です。
猫も博物館を散策中。
最後は、一度行ってみたかったピマーイ遺跡に来ました。こちらも、タイでは外せない、タイのワンコールワットです。
建物を進んでいくと、
これは、もうアンコールワット。見事です。外側の彫刻も見事。
コロナ禍で、周辺国にはいけませんでしたが、これでカンボジアに行った気分になれました。
近くの国立博物館。
こちらも、みがいあります。
また、近くのバーンプラサートにも行きました。
バーンチアン遺跡に似ています。バーンチアンよりかはこっちの方がバンコクから近い。おすすめの遺跡です。
遺跡のおすすめ順は、
ピマーイ、パノム・ルン、シーサッチャナーライ、スコータイ、バーンチアン。
これは、個人の意見ですので、参考程度に。ちなみに、アユタヤには行きませんでした笑笑
多分、次回行けるので。
ナコンラチャシマーと言ったら、この人。ターオ・スラーナーリー記念碑です。
ラオスと戦争をしていた時に、この人が敵陣に入り込み、敵を泥酔させ勝利することができたそう。参拝者が絶えません。
カオヤイ国立公園にも行きました。世界遺産です。
トレッキングコース。
トレッキングコースはあんまり面白くなかった。見どころは、滝です。
滝への入り口に猿を発見。
ヘウ・ナロック滝。
かなり、大きいです。
一回食べてみたかった、カニです。
あんまりみたくない人もいるかもしれません笑笑
味は、そこそこい美味しいです。ただ、気持ち悪さの方が大きくて、2度目はないかな。
渡航前の、PCR検査を受けにチョンブリーに行きました。
タイのビーチって綺麗ですよね。ホアヒンより、こっちの方が綺麗。
最後は、チャチュンサオの有名なお寺、ワットサワーンラッタナーラー。
このネズミに願いをするとなんでも叶えてくれるらしい。
このお寺、象がいました。
タイ最後に象と触れ合えました。
非常に駆け足でしたが、これでタイでの留学は終了です。最後に、飛行機で移動中時の写真を乗っけます。
タイからはエールフランスでパリ、シャルルドゴール空港へ、乗り継いでチリ、サンティアゴまでの30時間弱のフライトでした。
機内食です。ワインが飲み放題。これは嬉しい。
アルコール40%する酒ももらいました。
シャルルドゴール空港。
空港内に電車が通ってます。
やっと見れました、サンティアゴの文字です。
エールフランスの機内の雰囲気はもうヨーロッパ。スタッフもフレンドリーでした。
ガンガン酔わせてきます。ただ、30時間中、4時間しか眠れませんでした。ぐっすり寝るのは、私はできないみたい。
って感じで、無事にチリに入国できました。
今まで見てくださった方、ありがとうございました。チリの様子は新しいブログ(https://hujiyamac.blog.jp/)の方に更新していきますのでそちらの方もぜひお願いします。